5月7日、本日は幸村公のご命日ですね。
新型コロナウィルス感染症の変異株への感染対策として
私たち殺陣サークル眞は
ゴールデンウィーク中に山家神社並びに真田神社で予定していた
企画の演目、チャンバラ体験、射的、ストラックアウトその全てを中止いたしました。
5月4日、5日
のぼり梯子祭りには代表者が参列させていただきました。
また普段稽古場としてお借りしていることへの感謝と、御霊が
祀られている境内の清掃活動を行いました。
代表は刀からハサミに獲物をもちかえ
密集しないように黙々と清掃
写真のプラモデルはは山家神社宮司さんの企画に賛同して作成させていただいたプラモデル、『赤備え真毘(サナビー)』。
制作は苦労の連続でした。赤い機体がカッコイイ!私の愛機です。
またスポンジ刀を用いて仕合形式で鍛錬を行いました。
普段練習で意識している行っていることも仕合形式になるとおざなりになっていることなど仲間同士互いに意見を出し合いました。
できないことが多い時間が続きます。
でもできることを探すことはできます。
諦めず、へこたれない
必ずまたみなさんに演目をご覧いただける日が来る時までできることを行っていきたいと思います。
それとは別に企画担当の坂口個人は、
宮司さんにお願いし、
陣羽織とヘタレアーマーを奉納させていただけいか相談しておりました。
殺陣サークル眞に出会う前から
日本一の兵を夢見て、
ブラタイラと銘打って仲間と全国を旅したアーマーと愛刀村正、夢叶って幸村役として着用した陣羽織
子どもたちの成長を願う真田神社の梯子まつりなどで参拝者らが着用できるなど活用いただければとお願いした次第です。
奉納前に創作劇を殺陣サークル眞の有志メンバーの助力を得て演舞もと、
手前勝手な自己満足なことも描いておりました。
演目はコロナ禍の世情を見て挑戦させていただきと思います。
諦めるのは最期の最後。今じゃない!
ヘタレの合言葉
真田の郷から呟き続けますよ!
ヘタレ
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