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cavallone1839

【不思議な縁】~颯丸篇~

こんにちは、颯丸(かぜまる)です!


私が〝殺陣〟の楽しさに引き込まれたのは中学3年生の冬でした。

とある劇を観たのがきっかけです。


ありがたい事に、あれから8年が経とうとしています。8年の間に数え切れない程の縁と出逢いました。

色々な縁に導かれた結果、今では地元を離れて上田で暮らしています。


殺陣を好きになったきっかけは何だったか、殺陣を認識したのは、そのきっかけは、いつ、どこで…

と数珠繋ぎに記憶を遡り、そう言えば…と思い出した事があります。



小学6年生の時、学校の文化祭で劇をしました。保存されている紙芝居を元にした、地元にゆかりのある、戦国武将の一生を描いた劇でした。

劇中の役は侍A。もしかしたらBかC…或いはDだったかも知れない。特に名前も無い、侍。

「てやーッ!」と他の侍達と一緒に舞台に駆け上がり、そして斬られ倒れる。

たったワンシーンの、一手だけの、それだけの役。

けれど今でもそのシーンは鮮明に覚えています。

私がその武将を、歴史を好きになったのは、紛れも無くこの劇のおかげと言えます。


そして、あれが私にとって初めての殺陣であり、斬られ役。



かれこれ10年近く経った今、こうして殺陣サークルに所属し、眞のメンバーとして活動している。


なんだかとても不思議な縁を感じました。



そんな私ですが、今後の目標は…

・メリハリのついた殺陣をする事

・独りよがりに動かない事

です!

そしてゆくゆくは100手の殺陣を…やりたいなぁ!!


因みにこの写真は、生まれ育った地元の写真ではありませんが…

私、颯丸にとっての原点。

感謝してもし切れない程の縁と恩が詰まった、関ケ原町です



以上、颯丸でした!



颯丸

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